■散漫に書き殴っております/気まぐれに増えたり増えなかったりするかもしれない
※主人公名我が家デフォルト『白羽 天人』(しらは あまと)で統一
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大和×主人公
※火曜日までプレイで、まだエンディング見てない状態で書いております!要注意!!
ジプスの自身に割り振られた部屋の中でぼんやりしていたら、ノックの音が聞こえた。
いつものように迫が何か用でもあって訪れたのかと扉を開くと、意外な人物が立っていた。
「やあ」
白銀の髪と、怜悧な光を宿した瞳。
「ヤマト」
局長、と、付け加えるべきかいつも迷う。
けれど今、ジプスに協力する身ではあるが、一員になったわけではないので、結局いいかと結論付ける。
大和も特に気にした様子も無く、どこか冷ややかな笑みも変わらなかった。
ただ、いつもと少し違っていたのは、少しいいかと尋ねられて、部屋に入ってきたことだった。
一体何の用かと思いながら、窺う天人の前、大和の背後で、扉が閉まる。
「楽にしてくれ、何、大した用じゃない」
「どういうこと?」
「君と、少し話してみたくなった」
「話?」
「そうだ、君はなかなかに面白い、見込みがあると私は思っている」
見込みって、何の見込みだ。
ふと視線を走らせてもこの部屋に時計はない。
けれど恐らく、そろそろ深夜を廻る頃だろう。
ニカイアでティコの報告を確認して、もう寝ようと思っていたところだったから。
「構わないか?」
問われて頷き返した。
別に拒絶する相手じゃない。
「いいよ」
そして―――それからどれ程時間が経っただろう。
それほどでもないような気もする。
最初は普通に会話していただけだった、そのはずだった。
一体どうして、こんなことになっているのか。
「―――んぁッ、はぁッ、はぁッ」
肩で浅い呼吸を繰り返す。
大和の舌が首筋をネロリと舐り、汗ばんだ肌同士が密着して擦れあった。
ユサユサと背後から体を揺さぶられている。
合間に、ズッ、グチュッと卑猥な音が聞こえる。
耳朶を食まれて、思わず喉が鳴った。
耳元でクスリと笑い声が聞こえて、更に深く、激しく、穿たれる。
「や、ヤマ、ト」
「―――何だ」
「も、やめ」
おねがい、だから。
しかし言葉の最後は甘い鳴き声に書き換えられてしまう。
大和が力強く突き上げてきた所為だ。
背後から乗り上げるようにして、天人の下腹に、膨張して熱を帯びた彼の一部が、何度も、何度も、楔のように打ち込まれ、その合間に指先が乳首をしこり、唇が肌をなぞる。
無理に顎を引かれて口付けを強要された。
濡れた唇の間から舌が潜り込み、天人の舌を絡めとって、互いの唾液で喉を潤す。
その間も大和は天人の腹の奥を穿つ、穿つ、穿つ。
「あっ、あっ、ああっ、あああっ」
スプリングがギシギシと軋み、両手でシーツを握り締めて、圧倒的な快楽に成す術も無く蹂躙される。
大和の呼吸が熱い。
天人の体中、発火しそうなほど、熱い。
奥を抉られる、穿たれる、繰り返し出入りして、その間に体中嬲られる。
「も、もうっ―――」
ブルリと震えた瞬間、頭の奥で白い光が弾けた。
同時に緊張した先端から精が迸って、天人の腹の中でも、大和の雄が震え、ドクドクと精を吐き出しているのが分かる。
暫しの余韻の後、ズルリと引き抜かれた。
ベッドに横たえられて肩で息する天人の前髪を押し上げると、大和が唇でそっと触れてくる。
「―――話って」
「ん?」
「話って、これか」
僅かに熱を帯びた瞳がじっと天人を見詰めた後で、フッと微笑むと、目尻に浮かんだ涙を舌先で拭いとった。
それから再び唇に口付けると、「さあな」と残して衣服を着込み、さっさと部屋を後にする。
閉じた扉を見詰めて、天人は深々と溜め息を漏らしていた。
(参った)
まさか、男に抱かれるなんて。
(いい加減、この現実と合わせて、夢なら早く覚めて欲しい)
体中だるい、特に腰の辺りが疼くように痛い。
僅かに身じろぎすると、先の出来事を改めて思い知らせるように、大和の精がコポリと零れだして腿を伝った。
このまま寝てしまえと目を閉じた、天人の眼裏に、大和の姿が微かに浮かび上がり、やがてゆっくりと消えていった。
※で、これがどれだけ本編に添えるのか、楽しみ楽しみィ(笑
大和さん年下ですけど、きっと主人公より背が高いと思います、そんで若干Sっ気があると思う、どうなんだろう…
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大和×主人公
※木曜日までプレイで、まだエンディング見てない状態で書いております!要注意!!
※上の続き位の感覚で良い感じ、エロいことされて、慣らされつつある前提。
カチャリ、と、鍵の開く音がする。
振り返らなくても分かる。
コツ、コツ、コツと、靴音が近づいて来る。
「天人」
そっと指先が襟足に触れた。
うなじをなぞるように伝い、肩へと降りていく。
「何をしていた?」
「寝る支度」
ジプスの局内部は比較的快適な温度に保たれている。
それでも、今はまだ冬、防寒具無しでは寒くてやりきれない。
配給された衣服は厚手のシャツとパンツで、部屋着代わりに使わせてもらっていた。
やはり、眠るときはそれなりにゆとりのある衣服でなければ、体が休まらず、疲れも取れない。
恐らくは貴重な戦力であるが故の気遣いなのだろう。
捻くれている訳ではなくて、冷静に状況を鑑みて、推測している。
ただ、今、この状況では、つまらない邪推も僅かに脳裏を過ぎるけれど。
「そうか」
忍ぶような笑い声。
昼間散々戦って、夜まで構われては迷惑だ。
そう思うけれど、間借りしている身であまりあつかましくも振舞えない。
遠慮や気遣いといった、ごく普通に生まれ育つうち身についていた礼節を、逆に利用されているのだろうか。
―――背後から抱きしめられた。
「天人」
耳朶を食み、囁く、甘い声。
脳髄にじんわりと染み込んで思考を奪う。
天人は初めて抱かれた夜を思い出していた。
あの時は、わけも分からず、気付いたら大和に組み伏されていたのだった。
「また傷が増えたな」
「どんどん状況が悪くなっているからな」
「ああ、確かにそうだ、だが、案ずるな、憂うべき事は多いが、成すべき事はただ一つだ」
「そのためにどれだけの犠牲を払うつもり?」
「フフ、問うまでもないだろう、必要とあらば、必要なだけ、だが最低限に抑える努力はしよう」
首筋に唇が触れた。
肌を舐め上げて、強く抱き寄せられる。
至近距離で目が合うと、そのまま唇を重ねられた。
「優しいお前が、心を痛めんようにな」
「―――バカにしているの?」
「まさか」
また口付けされる。
唇を割って、舌が入り込んでくる。
天人の舌に絡み付いて、思う様口腔内を舐り、唇を吸い上げて、流れ込んできた唾液を嚥下させられる。
エロティックな口付け、欲情し、互いを煽る熱のやり取り。
押し退けようとして、腕を掴まれて、腰掛けていたベッドに押し倒された。
顔を上げた大和がフッと微笑んで、シャツの裾から手を這いこませる。
胸元にある甍を探り当てて、しこり、その間、首筋に何度も吸い付かれた。
首まで隠れる普段着を着ているからといって、遠慮が無いのもどうだろう。
「やめて、痕、残さないで」
「構わないだろう、どうせ、誰にも見えん」
「イヤだ、もし見えたらどうしてくれる」
「どうもしないさ、何なら見せびらかしたらどうだ?」
顔を上げた大和が微笑んだ。
「私の所有物だという証だ、見せ付けてやれ」
「誰に?」
さあ、と答える。
大和の手が、スルリと下着の内側に入り込んでくる。
慣れた手つきに性器を愛撫されて、天人は喉を震わせながら、甘い声で鳴いた。
腰が浮いてしまう。
刻まれてしまった、この男の好みに合う様に、体を躾けられてしまった。
―――長い夜が始まる。
甘い快楽と、歓喜を予感して、天人の意に反して、体が反応し始めている。
「天人」
大和の声が、嬲るように囁きかけてくる。
「今夜も、体中に散らしてやろう、お前が、この峰津院大和のものであるという証を、な」
やめて、と言いかけた声は、口付けに飲まれた。
※ヤマトさん、本編でも案外ガチっぽいです、天人愛されてる…17歳×18歳って何この年下攻萌!
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