宮下公園のベンチに腰掛けて、星を見ていた。

空だけは今も変わらない。

特に夜は、以前よりずっと綺麗だ、星も月も、街から灯りが消えたお陰で地上まで光が届く。

(この暑さだけはどうにかして欲しいけど)

目を閉じて、少し前のやり取りを思い出す―――ベル・デルを倒した後、件の奇妙な男を捜して赴いた、神無伎町での出来事だ。

 

「あれ?」

劇場通りの看板を潜った辺りで呼び止められた。

振り返ると人もまばらな風景の中、明らかに異質な空気を纏ったホスト風の男が、いつの間にかすぐ傍に立っていた。

「キミ、どうして生きてるの?ベル・デルと戦わなかったのかい?」

和哉はゆっくり首を振り返す。

「ヤドリギを見つけた」

男は目を大きく見開いて、直後に、腹を抱えて笑い出したのだった。

身を捩りながらしきりに「いいね、いいねキミ」と繰り返して、和哉の肩を何度も叩いた。

「まさか人間であるキミが、ベル・デルを倒すとはね―――これはとんだ番狂わせだ、ベルの王を決める争いも、面白くなりそうだねぇ?」

「ベルの王?」

「あれ?」

きょとんとする和哉に、男の顔に意地の悪い笑みがニヤリと浮かび上がる。

「まさかキミ、ベル・デルを倒して全て終わった気になっているんじゃないよねぇ?」

腕組みをして「冗談じゃないよ」と、男は心底面白くない様子で和哉を軽く睨みつけた。

「あんなの序の口じゃないか」

再び、この男が現れた直後は、柚子だけでなく篤郎も警戒するそぶりを滲ませていたけれど、今は雰囲気に呑まれているのか、一向に口を挟んでこようとしない。

それはそれで好都合だと和哉も大人しく調子を合わせている。

この男はふざけた言動でこちらを惑わせるような事ばかりするけれど、情報は有益なものばかりだった。

今なら真価を理解できる。

いちいち反応して、思うままに掌で踊らされては、それこそ不本意だ、最悪気が済んだら姿を消すかもしれない、しかし何故だろう―――そう考えられる程に、和哉には余裕があった。

男のまとう雰囲気や、威圧的な眼差しもあまり気にならない。

強敵を倒して気が大きくなっているのか、それとも。

「はぁ、まぁ、いいだろう」

溜め息交じりに男が手をポンと和哉の肩に置いた。

「キミはずいぶん楽しませてくれそうだ、ボクが力を貸してあげるよ」

その手を軽く払い除け、改めて男を見上げる。

「何が起こっているの?」

「簡単に言うと、ベルの名を冠する悪魔たちが、自分が一番強いよ〜って、殺し合いをしてるのさ」

男はニヤリと微笑んだ。

「何のために?」

「自分がベルの王になるためさ」

和哉の鼻先に人差し指が突きつけられる。

「つまり、この戦いは、ベルの王位争いって事だねぇ?」

ベルの王位争い。

意味が分からない、そもそも『ベル』とは一体何なのか。

「ベル・デル以外にも、ベル・イアル、イザ・ベル、ベル・ゼブブ、そしてベル・ベリトらが参加してるよ」

ベル、ベルと繰り返されて、いよいよ混乱してしまいそうだ。

しかし―――とんでもない話を聞かされてしまった。

男が語った数対のベルは、恐らく悪魔の名前だろう、ベルを冠する四対の悪魔達。

ベル・イアル、イザ・ベル、ベル・ゼブブ、ベル・ベリト、そして先ほど和哉達が倒したベル・デル。

「キミはベル・デルを倒して、すでにその力を取り込んだ」

青山霊園での出来事が脳裏を過ぎる。

ハッとする和哉を見て、男があからさまに口の端を吊り上げる。

「もう、逃げる事なんて出来ないよ?」

「何で自分が?」

和哉の問いかけに、けれど男は「さぁ?何でだろうねぇ」と首を傾げただけで、まともに答える気は無い様子だった。

「それこそ、キミのお兄さんは、その答えを知ってたんじゃないかなぁ?」

(直哉が?)

行方の知れない兄の面影が浮かび上がる。

「もう覚悟を決めたらどうだい?」

男が指先で和哉の鼻をトンと突く。

「キミは、戦うしかないんだよ」

傍観者の余裕を滲ませたいやらしい笑み。

和哉を試すようにも、バカにしているようにも見える。

俄かに込上げてくる不安に、急に足元がおぼつかなくなるようで、思わずふざけるなと吐き捨てると、男はいよいよ楽しげに声を立てて笑った。

「っはははは!だから、ボクに怒られても、困っちゃうんだよなぁ?」

無造作に伸ばされた腕に和哉は捕らえられていた。

「最後に1つだけ教えてあげよう」

意外なほど強い力で引寄せられて、耳元で囁かれる。

「3日後、キミはベル・イアルという悪魔と戦う事になる―――死にたくなかったら、強くなりたまえ、ボクはキミを応援するから、期待を裏切らないでね?」

目があったと思った直後に唇が重なり、驚く間もなく次の瞬間―――男は、影すら残さず消えていた。

熱の中に生臭いような、気味の悪い臭いをはらんだ生ぬるい風が通り過ぎていく。

ベルを冠する悪魔達、ベルの王位争い、そして―――

「何だ?何の話してたんだよ、今」

振り返ると腹立たしげな様子の篤郎が詰め寄ってきた。

さっきまで黙り込んでいたのに、和哉が男にキスされて、癇に障ったのだろうか。

「アイツ、一体何なんだ!ベルの悪魔がどうとか、死にたくなかったらとかって!」

「アツロウ、落ち着いてよ」

圭介は何故か呆れている。

「たしかに気に障る言い方だったけど、助かるための情報をくれたんだよ?」

説得を受けて、多少頭が冷えたらしい。

今度は妙に神妙な面持ちで非を詫びると、篤郎は、それでも悔しげにクソッと吐き捨てた。

「やっぱりまだ終わらねぇのかよ!」

「まだ3日ある」

こちらに向けられた瞳が、そのまま和哉をじっと見つめる。

「そうだな」

複雑な想いが入り混じった眼差しが、和哉に何か問いかけていた。

改めて篤郎の真摯な想いを垣間見たようで目を逸らせない。

「アイツが言ってた事が本当だとしても、3日あれば、対策が取れる―――何の情報もねぇよりは、はるかにマシか」

「3日後は余命の日だよ」

「ああ、そうだな、レン」

漸く視線が逸れて、和哉はホッと胸を撫で下ろしていた。

「チクショウ、どうしてこんな事に巻き込まれるんだ!やってられねえよ、こんなの」

苛立たしげに足を踏み締め、それきり、背中を向けてしまう。

柚子はずっと黙り込んだままだった。

険悪な雰囲気を、その後、圭介が多少取り繕ってくれたけれど―――

 

そっと瞳を開く。

星が輝いている。

今日一日であまりに多くの出来事が起こり、情報が押し寄せ、流石に疲れてしまった。

ベルの王とは一体何なのだろう。

(アイツ、ナオヤが知っていたんじゃないかって言ってたな)

まるで封鎖に巻き込むように自分達を呼びつけ、COMPを与え、最低限の情報だけ与えて、それきり姿を見せようとしない兄、直哉。

兄の真意を量るには、まだ情報が少な過ぎる。

(逢いたい)

しかし今は―――ただ、そう思う。

教えて欲しいこと、知りたいこと、助けて欲しいこと、それこそ山のようにあるけれど、今一番にこの身に巣食った不安を晴らして欲しい、他の誰に出来なくても、兄ならばそれが出来る。

いつも自分を見守り、助け、救ってくれた兄。

自分にとっては揺るぎ無いものの象徴。

ウソばかりでも、和哉に全てを与えてくれた。

無事でいるのか、今何処で何をしているのか、ずっと気になっている。

「ナオヤ」

呼んでも、当然答える声はない。

ふと見上げた空に星座を探す。

今、篤郎たちはそれぞれ水汲みや食料の調達に出ている。

手伝うと申し出たけれど、今日一番疲れているのは単身ヤドリギで奮戦した和哉だからと断られて、一人ベンチに残された。

誰も何も言わない。

それでも、和哉はそこはかとなく感じ取っていた。

知り合ったばかりの圭介の事はよく分からない、多分和哉を警戒しているのだろう、理由はやはり青山霊園での一件が発端となったのだろうが、それ以上の事は不明だ。

篤郎と柚子に関しては、戸惑いと、そして、不安を覚えているように見えた。

ただ篤郎は心配ない。

気になるのは柚子だ。

しかし、だからといって和哉に出来ることは殆ど無く、精々が気付いていないそぶりで普段どおりに接することくらいだと、歯痒さに溜め息が漏れる。

星の幾つかを繋ぎ合わせて、夏の大三角形が出来上がった。

―――昔から夜が好きだ。

真昼の太陽輝く生者の世界も魅力的に思うけれど、ヒヤリとした静寂に全てが息を潜め、未知と神秘に彩られた、月明かりの支配する夜にこそ魅力を感じていた。

銀色の光の中ではあらゆる虚偽が剥がれ落ち、真実をさらけ出さずにいられない。

でも今こうして夜の公園を見渡し思うのは、仲間たちの安否と、悪魔の出現に対する不安ばかりだ。

時折風に混じって聞こえる、獣の吐息、耳慣れない何かの声、恐怖し怯える人々の嘆き、破壊音、そして、木立が震え、大気のうねる気配。

平穏な日々は既に遠く失われてしまった。

ポケットからCOMPを取り出して、ホスト機能を呼び出すと、全員の状態確認ついでに戦力調整を行う。

こうしてオークションで悪魔を競り落としたり、通信機能を活用して悪魔を合成するのも随分慣れた。

初めは戦うことすら臆していたのに、随分な変化だ、以前の自分が今の自分を見たならきっと呆気に取られるだろう。

兄が開発した悪魔召喚プログラムの組み込まれた改造COMP

この道具を活用して今日まで生きてこられたけれど、兄は一体何を考えてこんなものを組み上げたのか、そして、兄に依頼を持ち込んだ翔門会の真意は、いまだもって不明のままだ。

必要であると同時に疎ましい存在、兄弟もその枠に当て嵌まるかもしれない。

(まあ、オレとナオヤはただの兄弟って関係じゃ、ないけれど)

レン、と呼ばれて顔を上げると、いつの間にか目の前に篤郎が立っていた。

「こんなところでボンヤリしちゃって、悪魔に襲われでもしたら、どうすんの」

笑いながら隣に腰掛ける。

「ユズたちは?」

「並んでるよ、行列、またコンテナが降ってきたらしくてさ、中身を皆で平等に分配、っていっても、自衛隊じゃないけどな」

「へえ」

「まぁ、争ってばかりってのも非生産的だし、そもそも水や食い物が必要な人数自体グッと減っちまったからさ」

膝の上に両腕を置いて、そのまま項垂れた。

篤郎が何を言いたいのか分かる。

和哉も俯いて、何も返すことが出来ず黙り込んでいると、ふと視界に篤郎の手が映った。

「なあ、レン」

顔を上げようとした和哉を抱き寄せながら、強引に唇を重ね合わせる。

そのまま圧し掛かってこようとする篤郎に、抗おうと身じろぎすると更に強い力で抱きしめられて、押し付けた唇の合間を割って舌が這いこんできた。

息も吐けないほど激しく求められ、貪られて、口の端を零れ落ちていく唾液の感触を覚えつつ、必死で掴んだ篤郎の両腕を力の限り押し上げながら「アツロウ!」と和哉が漏らした小さな叫びに呼応するように、篤郎の体がビクリと震えた。

細い銀糸を引きながら唇が離れる。

「どう、したの?」

暗闇の奥、帽子のふちの向こうに、篤郎の瞳が見えた。

暗く深く揺れる黒。

つり目気味で一重の双眸が、じっと和哉を見つめている。

「アツロウ?」

ちゅ、と、今度は窺うような口付け。

もう二度、三度と繰り返して、急に頼りなくなった眼差しが、そのまま和哉の胸元に顔を埋めた。

「レン」

震えるような声に呼ばれる。

キュッと抱きしめられて、和哉は篤郎の背中をそうっと撫でてやると、改めてトントンと叩いた。

「どうしたの?」

「うん」

「ねえ、アツロウ」

「―――うん」

ムクリと起き上がった篤郎は、仄かに目の辺りが赤い。

「なぁ、レン」

「何?」

「オマエさ、どっかに行ったり、しないよな」

「え」

「ずっと傍に―――オレの傍に、いてくれるよな?」

唖然とする和哉に、再び胸元に顔を埋めて、ギュッと抱きしめながら動かなくなる。

「言ってくれよ、なあ、レン」

―――昔の、不安にいたたまれなくなったときの自分を見ているようだ。

ずっと忘れていたけれど、時々、奇妙な夢を見ていた。

黄金に揺れる稲穂。

遠くから呼ぶ声。

手を伸ばそうとして、何も見えなくなって、怖くて、そうして目が覚めるといつも傍にあった温もり。

そっと優しく髪を撫でて、何度もキスをしてくれた。

ただ抱きしめて、大丈夫だと繰り返し言ってくれた。

傍にいる、俺はここにいる、と。

(忘れたりなんかしない、忘れられない)

ついさっきまで、あの頃のように縋りつきたいと、自分も願っていたのだから。

「今日、いろんなことがあって」

くぐもった声と共に服越しに篤郎の熱い吐息を感じる。

「ベル・デルとか、ベルの王とか、正直よく分かんない事だらけでさ、オレ―――急に、不安になっちまって」

「不安?」

「オマエが遠くに行っちまいそうな気がして、スゲェ怖くなった」

「どうして」

「ん、オレにも何でか分かんない、けど」

篤郎が顔を上げる。

俺の不安と、篤郎の不安は、多分同じ根から生じているものだ。

望まず大きな流れに呑まれ、抗えない定めに組み込まれて、自分が自分でなくなってしまうような、知らない遠くへ攫われてしまうような、漠然とした不安、恐怖、そして喪失感。

二度と戻れない。

予感というより、確信として胸の内にあるこの想いを、けれどまだ認めたくない。

「レン」

ズルリと体を摺るようにして伸び上がってきた篤郎と唇が重なった。

再び視線が絡み合い、吸いつけられるように、ただ見つめ返す。

身体の奥の方がじんわりと熱い。

夏の暑さのせいだけではないだろう。

瞳を眇めた和哉に、篤郎は、不意に馴染みのある笑顔をフニャッと浮かべた。

「ゴメン」

「ん?」

「オレ、何か不安で、オマエに押し付けようとしちまった」

「そうか」

「こんな場所で、こんなことしてる場合じゃないよな、悪かったよ」

「ううん、いい」

「ん、でも」

「何?」

急にモジモジと身じろぎする篤郎の、触れ合っている部分の僅かな変化に気がついて、和哉はクスリと笑いながら急に篤郎の身体を力任せに抱きしめた。

慌てて離れようとする背中を両腕でギュッと捕まえながら、額に唇を押し付けてやる。

「こ、コラ、レン!」

「ダメ、お仕置き」

「えぇっ?」

「アツロウのクセに生意気だ」

「ちょ、どっかのゲームタイトルみたいなこと言ってんなって、コラ、ダメ!レン!そんな事されちゃったら、オレ、我慢できなく」

「なっちゃえば?構わないよ、でもいいのかなー?」

構わず頬に、首筋に、キスを繰り返しながら、和哉はクスクスと笑い続けた。

「ユズに見られたら」

「うっ」

「ケイスケにも、きっと軽蔑される」

「お、オレだけかよ!」

「当然、だって、この状況はどう見ても、オレが襲われているでしょ」

「ななな、なんでそうなるんだよー!」

―――篤郎とは、まだ、体の関係を持ったことはない。

けれど濃厚なスキンシップなら何度も楽しんだことがある。

和哉を抱くことに多少の抵抗を持っている様子の篤郎と、進んで求めるまでには至っていない和哉の関係は曖昧で、どっちつかずの状態が続いているけれど、それはそれで心地良く感じている。

勿論、篤郎に求められたら、拒むつもりは全くない。

それでも常識的な親友はあと一歩が踏み出せない臆病者でもあるから、無理強いしないだろう。

篤郎は呻き声を漏らして、和哉を一度ギュッと抱きしめると、そのまま一気に手放しながらベンチから身体を引き剥がすように立ち上がった。

両手を伸ばした格好のままポスンと仰向けに倒れた和哉は、笑いながらゆっくりと起き上がって真っ赤な顔の篤郎をじっと見上げる。

「アツロウ」

「う、お、オレ!ちょっと、その、水、汲んでくる!」

「うん」

「頭冷やしてくるわ―――」

「いってらっしゃい」

「ちっくしょおおおおおおお!」

駆け出す背中に手を振って見送った。

お人よしで気のいい、本当にいい奴だ、篤郎と出会えてよかった。

(今、傍にいてくれて、良かった)

篤郎だけではない。

柚子も、圭介も、自分を気遣ってくれる友人がこんなにもたくさんいる。

(オレは一人じゃないんだ)

背凭れに身体を預けながら再び見上げた空に、もう憂鬱の影は見えなかった。

代わりに、ビル影の合間を埋め尽くすような星明りが無数に輝いている。

その一つ一つが希望の光、明日に繋がる命の灯火のように思う。

(オレは一人じゃない)

それなら―――独り行方の知れない兄は、今頃どうしているのか。

人一人の力でできることなどたかが知れていると、らしくない言葉をメールで語っていた天才肌の兄は、何処で、何を成し遂げようとしているのだろう。

ナオヤ、と呟いて、フッと息を吐いた。

 

―――ヒーホー

 

声にふと起き上がり、辺りをキョロキョロと見回す。

「オマエ?」

木立の合間、黒く塗りつぶされた藪の中から、白くて丸い姿がチラリと見えていた。

丸い手でコイコイと招くので、思わず立ち上がって近づいていく。

「どうしたの?」

「ヒホー」

「コラ、また勝手に出てきたな、ダメだろう?でも、さっきはありがとう、オマエのお影でオレ」

そっと手を伸ばして捕まえようとした、その手を逆に捕まえられた。

骨ばった長い指に手首を握られて、ハッと振り返った先に見えた姿に、そのまま硬直してしまう。

鬼灯の実のように赤い瞳、白い肌、白銀色の長い髪

闇の中でもハッキリと分かる。

見間違えたりしない。

口元がスウッと上弦の月のように笑い、和哉、と、一番聞きたかった音で名前を呼んだ。

「な、お」

コクリと喉を鳴らした。

その音を合図にしたかのように力尽くに引き込まれた。

暗い闇の奥へ。

葉陰が星明りを遮る、宮下公園の木立の中へ。

 

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)11話はアダルト仕様なので、裏に上げておきます。

興味のある方は是非どうぞ。

このページからも飛べるようにはなっていますが、場所は自己責任で捜してください。